超短時間労働
2018年10月13日

12日金曜日は、みどりでリラックスでした。
家に帰る前、ちょっと寄ってほっとして帰れる場所として、来月以降も行いますので
ぜひご参加ください(^^)
タイトルの「超短時間労働」ですが、先日NHKで放送されていたので見た方も
いらっしゃると思います。雇用率にカウントするためには週20時間以上の勤務が必要ですが、
超短時間労働は〝週1日、1時間”など、本当に短い時間だけ働く働き方です。
B型に通所していて「自分に仕事は無理だ」と思っていた方も、超短時間労働で働いたことで
「自分も出来るかも」と就労意欲が向上したりしているそうです。また、企業側にも
仕事の棚卸をした結果、業務が整理され離職者が減ったなどのメリットもあるそうです。
モデル事業が神戸市と川崎市で行われているそうですが、ご本人が制度に合わせる働き方だけ
でなく、自分が働きたいと思う方法で、いろんな働き方が出来るようになれば良いですよね。
NHKの放送を見て気になっていたんですが、今日またその話を聞いたので書いてみました。
NHKのページ NHK
この就業モデルを提案されている近藤先生のページ 東京大学