国の機関でもSPISが使用されています!
2020年06月21日

こんにちは。関西は昨日・今日と週末にかけて晴れていますが、部屋の中は若干寒いくらいなので飼い猫たちは布団の中でまったりしています。飼い主は仕事なのに。。。
と、恨めしく思っても仕方ないですね。相談員をしているSPISが国の機関の障害者雇用事例集に掲載されたので紹介させてください。
公務部門における障害者雇用に関する各種支援策、このページの上から2つ目、障害者雇用に関する事例集・データベースにある、▶国の機関の障害者雇用の事例集(令和2年6月)をご覧ください。PDFファイルの事例④に事例と、SPISの説明が載っています。
WEB日報システムとは
○ 電子版日報作成システムで、テンプレート化されたフォーマットにより業務効率化を図ることができ、数値の自動集計等の機能を備えている。
○ パソコン、携帯等からアクセスできるため利用しやすく、蓄積したデータにより、対象の傾向が見えやすく、対策や分析が容易になる。
活用すると・・・
○ 精神障害や発達障害によりメンタルケアが必要な方に対して、本人の体調管理、業務の適性把握等に役立てることができる。
(例) 調子の良い・悪いを日々記録しグラフ化して管理することができるため、障害者、担当者の両者にとって、状態が「見える化」でき客観的に状態を把握することができる。
○ 紙媒体の日報と比べ、データの共有を素早く行うことができるため、障害者、担当者、外部専門家の3者の連携がスムーズになり、障害者が安心して働く環境作りに役立つ。
○ コミュニケーションツールとなる他、本人の自己管理能力を育てることにもつながる。(以上、厚生労働省HPより)
内容、料金などのご相談は、下記までお願いします。
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電話:03-6427-7717 FAX:03-5778-4138
mail:labo@spis.jp